サラエボ ―――
サラエボ市と、来年度の植栽地に関して、学生ボランティア団体GORANIの協力に
関する覚え書きを交わしました。
また、サラエボ市と、2008年度に寄贈する桜の植栽地である旧市街地区の川縁に
ついても協議を行ないました。
(河川改修工事終了後、関山50本の植栽予定地(旧市街地区))
その結果、現在計画されている、河川の改修工事(ガス管や電線の移動工事)をした後で
なければ植樹できないことや、工事は、2〜3年(市の予算次第)後になる見通しであること
がわかりました。
その為、2008年度に寄贈する桜の苗木は、植樹するまでPARKの第二農場で養生すること
に決定しました。当会からは、植樹の際の準備にあたっては、桜のためにも樹木医の指示
どおりに行なって欲しい旨をお願いし、了解をいただきました。
(PARKの事務所建物) (PARK所長、担当者達との協議中)
PARK事務所の庭
(支垂れ桜の移植地予定場所)
ゼトラ公園墓地の管理宗教団体(POKOP)の議長グレボビッチ氏を表敬訪問しました。
(POKOP建物前で) (表敬訪問中)
駐ボスニア・ヘルツェゴビナ全権特命大使 罍(モタイ)大使を表敬訪問しました。
チャーター・バスの協力会社GRASを訪問し、社長、副社長とお話しました。
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