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●「桜プロジェクト」
桜を通して「サラエボから世界へ平和との共存」
隔年で植樹ツアーを実施していますので、間の
年は、植樹した場所に、桜の生育状況を見に行き、
現地担当者の方との情報交換等を行っています。
■2007年10月 フォローアップツアー
@サラエボ市
2007年5月、樹木医の派遣を行い、4都市を訪問しました。
その際、特にサラエボ市で、桜の管理などに問題が見られた
ため、桜を見守る活動をしてくれる人を置きたいと考え、
関係者との話し合いのため、再度10月にサラエボ市を
訪問しました。
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サラエボ ―――
学生ボランティア団体GORANIの所属するアリア・ナメタク(Alija Nametak)小学校
を訪問し、関係者に桜プロジェクトへの協力参加をお願いし、協議しました。
(Alija Nametak小学校関係者との協議 写真中央が校長先生)
(Alija Nametak小学校関係者と記念撮影)
後日、学生ボランティア団体GORANIに技術指導をされているダノン女史と共に、
GORANIの代表達と話会いを持ちました。
その結果、当会の要請に応えて、GORANIが各植栽地を巡回観察して記録を撮り、
当会に送って下さることが決定されました。
その返礼として、当会から記録用デジタル・カメラの寄贈を申し出たところ、快く了解
していただき、2008年の訪問時に寄贈する事を約束しました。
外務省の担当責任者を表敬訪問しました。
詩画集「地雷のあしあと」の著者小山みねこ氏からの依頼で、
在ボスニア国際赤十字社を訪問しました。
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