2009年のフォロー・アップは、モスタル市近郊で行なわれた「桜祭り」(ボスニアの産業展)で、
日本の桜とモスタルのサクランボの苗木を記念植樹するとのお知らせを頂きましたので、その
開催時期に合わせて行ないました。
これまでに寄贈植樹した4都市と新たに寄贈する予定のビハチ市、ビエリイナ市の6都市を
5月25日〜6月5日の2週間巡回いたしました。
サラエボ ―――
当会代表・伊藤と会員1名、ドイツ・ベルリンの桜プロジェクト責任者・クラウゼ氏の3人で
サラエボ市を訪問しました。
クラウゼ氏はベルリン市の職員で、日本より寄贈された桜のプロジェクト担当責任者です。
2007年のベルリン訪問を契機に交流を深めたご縁で、クラウゼ氏を当会が招聘致しました。
クラウゼ氏は5月25日〜29日までサラエボに滞在され、植栽地をご一緒して頂きました。
クラウゼ氏にはサラエボ市の桜を視察し、講演も行なってもらいました。
また、サラエボ市とベルリン市の交流も進めていただくようにお願いをいたしました。
(サラエボ市を表敬訪問。担当窓口
カリッチ(Karic)氏とPARK、GORANI代表等と)
(カリッチ氏(右)とベルリン市桜プロジェクト担当者・クラウゼ氏(左)と共に)
(協議後、記念撮影)
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