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(ボスニア・ヘルツェゴビナ)


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●「桜プロジェクト」

 桜を通して「サラエボから世界へ平和との共存」

 

  第5回植樹ツアーを2010年3月15日〜29日に開催しました。

  今回は11名が参加し、200本の桜をサラエボ市(40本)、ビハチ市(100本)、

  ビイェリナ市(60本)に寄贈し、植樹いたしました。

 

   ■2010年3月15日〜29日 桜植樹ツアー 【200本寄贈】

      @サラエボ市・モスタル市・ビハチ市・

         バニャルカ市・ビイェリナ市・ツヅラ市

    

 

成田空港 ―――

 

3月15日 成田空港を200本の桜と出発しました。

 

 

(成田空港にて 200本の苗木と) 

  

 

                       (検疫証明書)

 

 

  出発前の3月12日、(財)日本花の会で、担当の小山氏と

  検疫後の苗木を寄贈市宛本数に箱詰めしました。

 

 

(搬送担当の吉田氏、小山氏と)

 

2002年からの出荷にご協力を戴きました。

日本花の会には心からお礼を申しあげます。

 

 

サラエボ ―――

 

3月15日、現地時間の21時30分、長旅を終えてサラエボ空港に到着。 

 

3月16・17日の2日間、サラエボ市に滞在しました。

 

まずは、外務省を表敬訪問、アシスタント・ミニスターPasalic氏が対応して下さいました。

 

Pasalic氏からは、長きにわたり桜プロジェクトを展開する当会に対し、

「何処の国も女性はパワーがありますね!」と、労いの言葉を戴きました。

ボスニアで開花した桜の写真をお見せしたところ、その美しさに感嘆しながら、

「平和のシンボルとして咲き続ける事を願っております。」とのことでした。

 

(アシスタント・ミニスター Pasalic氏)

 桜の絵皿、写真を寄贈しました。

 

(外務省表敬訪問)

 

次にサラエボ市を表敬訪問。

2008年に寄贈した「紅豊」を、昨年秋にオトカ地区のスイミング・プール廻りに

植樹した旨の報告を受けました。

  

(サラエボ市の方と歓談)

 

(サラエボ市表敬訪問)

 

 

 

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