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● これまでの活動 (2001年〜現在)
<2007年>
【10月】
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大使館と共催でグローバル・フェスタ(日比谷公園)に参加。大使館ブースにて桜プロジェクトの写真展とエコーツーリズムの紹介をする
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2008年の寄贈に向けての協議の為に、当会代表と会員一名がサラエボ市訪問。新たな植栽地の土壌改良等を協議。各植栽地の桜視察。
来年春に植樹予定であった旧市庁舎裏の川縁は土手改修工事のために2〜3年後に植樹する事に変更し、覚書を交わす。
NGO青少年森林隊の責任者ダノン女史、Alija Nametak小学校校長Ajsa Lejlic女史と面談。
植栽地の桜木の観察を兼ね、NGO青少年森林隊の所属するAlija Nametak小学校に、来春5本の桜と記録用のデジタルカメラを寄贈する事を決定。
青少年の活動を通して市民の桜に対する意識を高め、大切に育てる自助努力に期待したい。
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【7月】
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JICA広場にて報告会。
報告会後、参加者で会食し今後の協力体制などを話あう。
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【5月】
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ボスニア・ヘルツェゴビナ桜プロジェクトのフォロー・アップのため、現地を訪問。
外務省を表敬訪問し、桜プロジェクト並びにコンピュータ寄贈のお礼を述べる。
日本大使館を表敬訪問し、桜プロジェクトへのご支援をお願いする。
樹木医・斉藤氏を当会から派遣。当会代表と会員が同行し、各都市の桜植栽地(サラエボ、ツヅラ、バニャルカ、モスタル)の桜を視察。樹木医から生育過程での注意点など指導がされた
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【4月】
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京都コンピュータ学院の依頼で、コーディネータとして、3年来の懸案であった中古コンピュータの寄贈が決まる。ボスニア・ヘルツェコビナに45台、エリトリア国へ35台のコンピュータ寄贈協定が成立した。各大使が臨席し、当会立会いで、京都コンピュータ学院、各国と調印書に署名を行う。
署名後、発送式が行われ両国に届けられた。子供の教育や国の施設で使用されている。
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【3月】
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会の代表伊藤がベルリンの桜プロジェクトを視察。現地(市)の担当者、TV朝日ベルリンの壁桜プロジェクト責任者・寺崎氏と面談。
市の担当者に、サラエボの桜プロジェクトへ技術協力をお願いする。東西ドイツ統一後の経験を踏まえ、技術協力を惜しまないとの約束を得た。
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【2月】
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東京マラソンに大使館と参加。
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<2006年>
【10月】
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日比谷公園で開催された「グローバル・フェスタ」で、ボスニア・ヘルツェコビナ大使館ブースに当会の活動写真と現地の様子を紹介した写真を展示。
JICA地球ひろば展示会場にて、ボスニア・ヘルツェゴビナ大使館、小学館、日本地雷廃絶センターの後援により、「地雷のあしあと」詩画集の展示、並びにチャリティー・コンサート(真理ヨシコ氏による地雷のあしあと、ヤドランカ氏によるボスニア歌曲)を開催。収益はボスニアの被地雷児のために寄贈。
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【7月】
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これまでの桜プロジェクト報告会を開催。
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【6月】
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ボスニア外務省、外務次官補ハジムラジッチ氏来日、面談し、今後の協力関係を約束される。
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【4月】
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JICA地球ひろばに登録。
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【3月〜
4月】
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10名のバランティアによるボスニア植樹ツアー実施。
サラエボ市に100本(フクリョクジュ)、
モスタル市に100本(カワズサクラ)、
バニャルカ市に200本(カンザン)の桜を寄贈。
これにより、ボスニアの主要都市四市へ植樹を行う。
念願の3民族への寄贈を終了した。
毎年、桜の樹木医による生育指導を続ける事を覚書に定める。
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<2005年>
【11月】
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JR総連の国際協力、平和構築活動報告会にて
桜プロジェクトの報告並びに植樹活動写真展示。
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【10月】
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日比谷公園で開催されたグローバル・フェスタでボスニア・ヘルツェコビナ大使館ブースに当会の活動写真を展示。
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<2004年>
【5月】
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5月8日(ナチス・ドイツ崩壊の日)、ナチス・ドイツからのキャンプ解放60周年記念式典の一環で、ルブリン市のマエダネ博物館(旧ユダヤ人収容所跡)に「平和を願って」桜2本を当会より寄贈、植樹。
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【3月】
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18名のボランティアによるサラエボ桜植樹ツアー実施。
サラエボ市に300本、ツズラ市に50本の桜苗木を寄贈。
養生中の桜苗木をゼトラ公園墓地、モイミロ地区に青少年や市職員と植樹。
サラエボ市にて、日本文化の紹介(折り紙、茶道、書道の実演)を行う。
ツズラ市を訪問し、50本の桜苗木を寄贈すると共に、植栽場所を視察。
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<2003年>
【11月】
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ボスニア・ヘルツェコビナ国ツズラ市より
桜苗木50本の要請を受け、合意する。
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【3月】
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ポーランド・ワルシャワにて、ゴーベル教授のご協力により、リブリン市マエダネ博物館(旧ユダヤ収容所跡)と当会代表が、博物館に桜を寄贈する交渉を行い、合意に至る。
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【3月】
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会の代表と会員がサラエボ市を訪問。
市の公園緑地課苗木センターにて養生中の桜苗木及びゼトラ公園墓地に植えた桜を視察。
サラエボ市よりミリヤッカ河川敷遊歩道に桜の要請を受け、覚書を交わし、350本の寄贈に合意。
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<2002年>
【4月】
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サラエボ市へ600本の桜を寄贈。
23名のボランティアによるサラエボ桜植樹ツアーを組み、600本の桜をサラエボ市へ贈与。
ゼトラ公園墓地に170本を植樹。
残りはサラエボ市苗木センターにて養生管理。
サラエボ市に桜育成を支援するための桜基金を設立。
サラエボ市の脳性麻痺身体障害者協会へ支援金贈与。
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<2001年>
【11月】
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サラエボ市へ調整員を派遣、植栽地の選定について協議し、覚書を交わす。(ゼトラ公園墓地、ハスタハナ及びモイロミ地区に植樹決定)
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【10月】
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サラエボ市と桜の植栽地交渉開始。
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【9月】
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ボスニア外務省、外務次官補ハジムラジッチ氏
来日、面談し、今後の協力関係を約束される。
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【4月】
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サラエボ市に桜の寄贈決まる。
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【8月】
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ボスニア外務省担当官来日、東京にて当会と
桜プロジェクトの打合せ。
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【6月】
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サラエボ桜プロジェクト開始。
桜を通し「サラエボから世界へ平和との共存」をキャンペーン。
寄付を募ると同時に、ボスニア・ヘルツェコビナ国外務省を介し、サラエボ市と桜寄贈交渉開始。
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【3月】
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ボスニア・サラエボ市訪問、脳性麻痺身体障害者協会へ支援金贈与。
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