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●「桜プロジェクト」
桜を通して「サラエボから世界へ平和との共存」
隔年で植樹ツアーを実施していますので、間の
年は、植樹した場所に、桜の生育状況を見に行き、
現地担当者の方との情報交換等を行っています。
■2009年5月 フォローアップツアー
@サラエボ市・ツヅラ市・
バニャルカ市・モスタル市・
ビハチ市・ビエリイナ市
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サラエボ ―――
PARK事務所を訪問しました。
2008年、モイミロから移植した支垂れ桜を見に行きましたた、予想通りに枯れていました。
移植時に「根切り」という方法をせず、根を短く切りすぎ、土を落としてしまった為に枯れた
と思われます。
「枯れてしまった」と、事も無げに話す様子は、日本人の桜に対する思いとの違いを痛感
しました。国民性の違いで仕方の無い事かも知れませんが・・・
とても大きく育っていた支垂れ桜でしたので大変残念でした。
(事務所関係者と共に)
ボスニア外務省を表敬訪問しました。
ファザン氏を表敬訪問し、来年度の苗木寄贈に対してもご協力をお願いしました。
駐ボスニア・ヘルツェゴビナ日本大使館を表敬訪問しました。
(駐ボスニア・ヘルツェゴビナ全権特命大使 罍(モタイ)大使とともに)
(モスタルの「桜祭り」に記念植樹された河津桜の苗木)
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