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●「桜プロジェクト」
桜を通して「サラエボから世界へ平和との共存」
隔年で植樹ツアーを実施していますので、間の
年は、植樹した場所に、桜の生育状況を見に行き、
現地担当者の方との情報交換等を行っています。
■2009年5月 フォローアップツアー
@サラエボ市・ツヅラ市・
バニャルカ市・モスタル市・
ビハチ市・ビエリイナ市
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サラエボ ―――
ベルリン市の桜プロジェクト担当者・クラウゼ氏の講演会(ドイツ語)を開催いたしました。
サラエボ市のご好意で、ドイツ語の通訳が付きました。
クラウゼ氏の招聘が決まったのが大変遅く、各市に講演の通達を出すのが遅くなり、
モスタル市、ツズラ市、バニャルカ市からは参加者がなく、とても残念でした。
クラウゼ氏には申し訳なかったのですが、初めてのボスニアを体験され、喜んでおられました。
クラウゼ氏は東ドイツ出身。毎朝、起床後ランニングをされる勤勉さ。
「朝から頭の回転を良くし、健康を保つ秘訣」との事。
精力的に現場を廻って、助言をして下さいました。
心からお礼を申しあげます。

(サラエボ市庁舎会議室にて、PCを使いながら講演されるクラウゼ氏)

講演に耳を傾ける関係者。終了後、質問が相次ぎました。

イリジャ養生所で枯れた苗木を前に、議論も進みました。
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